株式会社 日本ペイントコート

〒350-1133 埼玉県川越市大字砂929-16

工事内容

性能・耐久性・ライフサイクルコストでおすすめ!

 外壁使用塗料は<ファイン4Fセラミック>

最高級塗料の日本ペイント新開発塗料のファイン4Fセラミック
(4フッ化フッ素セラミック変性樹脂塗料)を特別価格にて施工いたします。

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現在最も耐久性に優れ、光沢保持率も高い塗料と言われているフッ素樹脂系塗料です。
塩素を含まない環境に優しい究極の塗料としても注目されています。
(日本ペイントが世界特許取得)
塗料によって仕上がり、持続性は大きく異なります。塗料の種類と合わせて見積りの
検討をお勧め致します。外壁の材種や構造により価格が変わる事が有りますのでぜひ
一度メンテナンスチェックをご検討ください。

世界初!新開発塗料 ファイン4セラミックとは・・・?

一般的に塗り替えのサイクルは「8年~10年に一度が理想的」と言われていますが、「F4」なら劣化しにくく美しさが長期間持続するのでメンテナンスの回数が、従来の塗装の約半分でOK!長いライフスパンで考えれば家計に優しく、住宅の資産価値の低下も防ぎます。



      


は塗り替え推奨期間となります。※一般的な建物(住宅)の寿命を40年とした場合。※上記の塗り替え周期はあくまで概算であり、建物(住宅)の立地や形状、素材の性質によって異なります。※東京・大阪などの、日本の一般気候条件をベースに割り出しています。北海道・東北・北陸・山間部などの気象条件が厳しい地域や、沖縄などの紫外線強度の高い地域などでは、周期が短くなります。※外装塗装の場合。


塗料にも応用された「フッ素樹脂」
フッ素樹脂のもつ特性である「非粘着性」「耐薬品性(酸性雨に強い)」「低摩擦性(雪などが滑り落ちやすい)」「耐候性(紫外線に侵されにくい)」「難燃性(火に強い)」などに注目、現在、外装塗料としてフッ素樹脂塗料が開発され、実用化されています。


 4つのフッ素を結合させるという独自の技術で、強烈な紫外線の透過を抑制。



太陽光や風雨に長期間耐えられる強い耐久性がなければ、外装の美しさは保持できません。「ファイン4Fセラミック」は、リフォームしたての美しさを長期間キープすることが可能です。塗膜に強い紫外線を照射する促進耐候性試験を行った結果、従来の「ウレタン樹脂塗料」や「一般フッ素樹脂塗料」と比べて、「ファイン4Fセラミック」は非常に高い耐久性を記録しています。※使用条件や環境などによって変動します。






 雨が降ると雨水が汚れの下に入り込み、汚れを洗い流すことができる機能!
住まいの見た目を台無しにしてしまうのが、すじ状に外壁が黒ずむ「雨すじ汚れ」。「ファイン4Fセラミック」の塗膜は水となじみやすく、この雨すじ汚れを防ぎます。なかなか掃除できない外壁も、塗膜が汚れにくい状態を長期間保てます。また、劣化や変色の原因となる大気中の汚染物質や藻・かびからも、長期間建物を守ることができます。




  「ファイン4Fセラミック」は、上塗り・下塗り商品ともにホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆の、環境に優しい塗料です。また、シックハウス症候群などを防止し、健康面にも配慮しています。


実績例

NO. 物件名 都道府県 新設・塗替 部位 面積(m2 時期
1 NTT西新宿ビル 東京都 塗替 外壁 10,000 2010年4月
2 ロッテ本社ビル 東京都 塗替 外壁 4,200 2007年11月
3 ヤクルト本社
中央研究所
東京都 塗替 外壁 3,000 2009年3月
4 渋谷クロスタワー 東京都 塗替 外壁 11,000 2010年3月
5 エルザタワー 埼玉県 塗替 内壁 2,000 2008年11月
6 大東京ビル 東京都 塗替 外壁 3,500 来年改修予定
7 新宿区役所本庁
外壁改修その他工事
東京都 塗替 カーテン
ウォール
1,100 2005年12月

※2005年発売以来、上記物件の他に、全国で大小様々な物件で多数実績はありますが、比較的著名物件を選んでみました。






  壁面内のかびの繁殖や木部の腐食、雨水による壁面の膨れ、冬場の結露などを長期間抑制し、建物と室内環境を最適に保ちます。
 
 建物にとって湿気は最大の敵。特に日本は湿度が高く、建物のコンディションを良好に保つには過酷な条件とも言えます。そこで重要になってくるのが、塗膜の透湿性。透湿性とは、住宅内部の湿気を外に排出する性質のこと。この透湿性に優れた「ファイン4Fセラミック」は、外からの雨水を通さず内部からの余分な湿気を放出する理想的な塗料です。

※その他予算と建物の使用用途に合わせて塗料や工法のご提案が可能です

塗り替えで叶う 心地良い暮らし

 屋根使用塗料は<サーモアイSi>

快適な家づくりと地球の未来を考えた新しい遮熱塗料。さまざまなメリットを
生み出す、次世代型のペイント

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屋根をサーモアイSiに塗り替えれば、暑い日でも室温上昇を抑えて快適になります。
また地球温暖化やヒートアイランド対策にもきちんと貢献出来ます。フッ素との
同時施工も可能です。塗装面の修復及び付帯物がある場合は、調査の上お見積り
となります。ぜひ一度メンテナンスチェックをご依頼下さい。

遮熱塗料に塗り替えるメリットとは・・・?



太陽の光エネルギーは、約50%が赤外線、約47%が可視光、残りの3%は紫外線から成り立っています。遮熱塗料が果たす役割は、太陽光による赤外線を効率よく反射させること。上のグラフ(図2)は、ほぼ同じ色の従来塗料と遮熱塗料の日射反射率を領域ごとに比較したものです。 日射反射率とは、太陽の光エネルギーをどれくらい反射するかを表す指標のこと。この数値が大きいほど、遮熱性能が高いことを意味しています。比較図(図1)からもわかるとおり、遮熱塗料はより多くの赤外線を反射するため、その分の熱エネルギーの吸収を抑えることができ、室内の温度上昇を防ぐ効果があると実証されています。





サーモアイシリーズでは、従来の遮熱塗料よりも遮熱効果を高めるため、下塗りにも高い反射性能を付与しています。また、上塗りには、新たな技術「赤外線透過混色」を採用。上塗りの反射性能をさらに向上させただけでなく、上塗り層で反射できない赤外線はなるべく吸収させずに透過させることで、下塗りの反射性能を最大限に発揮します。上塗り、下塗りの塗膜全体で遮熱効果を発揮することで、遮熱反射率を向上させています。


下塗りにも反射性能を有することで、サーモアイシリーズは高い日照反射率を3工程で実現することを可能にしましたした。工程数を減少させることで、工期を軽減し、コストの削減に貢献します。


サーモアイシリーズは、ご希望やご予算に合わせて、グレードの異なる上塗り塗料(サーモアイ4F、サーモアイSi、サーモアイUVなど)と厚膜型長期防食タイプのサーモアイヤネガード、さらに下塗りには、ストーレ屋根用のサーモアイシーラー、金属屋根用のサーモアイプライマーと豊富な商品をご用意しています。


サーモアイシリーズは、建物の屋根部分はもちろん、アスファルトなどの工場敷地内の路面に塗装することが可能なサーモアイロードWもラインアップ。工場のスタッフが快適で心地よく過ごせる上、塗装することで、見た目もの美しさもアップ。スタッフのモチベーション向上や地域との調和などにもつながります。


塗膜トータルで反射性能を向上
従来遮熱塗料は、上塗りのみの場合と中塗りと上塗りの場合が一般的でした。しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題点が、後者は一工程増加することで、コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。
  
下塗り
日本ペイントでは、反射性能を有するシーラー・プライマーの開発に着手。下塗りに遮熱技術を使用することで、従来と同工程で遮熱性能を向上させることに成功したのです。
 
上塗り
上塗り塗料には新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用。上塗りの遮熱性能を向上させただけでなく、上塗り層で反射できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、下塗りの遮熱効果を最大限に発揮します。
 


 下塗り(反射性能)+上塗り(赤外線透過混色+反射性能のPOWER Up)=塗膜トータルで反射性能を向上


シーラーの表面造膜性
遮熱性
シーラー・プライマーともに、造膜性を持ち、反射性能を有する下塗り材を開発しました、特にシーラーの造膜性は、従来タイプの浸透形シーラーと比べ、付着力と表面固化性の双方で優れており、上塗りの仕上がり向上に貢献します。
  
吸い込み抑制
さらに、樹脂成分が吸い込まれやすいスレート基材の場合でも、シーラーの造膜性が樹脂の吸い込みを抑制するため、上塗りの吸い込みが抑制され、充分な塗膜性能発揮が可能となりました。
 


 造膜性+吸い込み抑制=性能を発揮し仕上り向上に貢献

幅広い商品ラインアップと耐久性
遮熱顔料独自コントロール技術を従来よりも向上することで、遮熱性能を向上。 また、同様に色相を表現しながら、従来の遮熱塗料と比べ、赤外線の反射率を向上させる事に成功しました。


                      ※フッ素+サーモSi特別価格ございます



Answer
遮熱塗料で屋根を塗り替えても、屋根や室内の温度は常に一定に下がるわけではありません。室内の温度を上昇させるのは、主に屋根から伝わる太陽熱。工場や倉庫には断熱材のない構造の建物が多く、遮熱塗料が室内環境の改善に有効だと言えます。しかし、太陽の角度や風の強さ、屋根の素材・色、換気やエアコンによって温度上昇率は変化します。機械や電気製品などがあれば、その使用エネルギー分が熱エネルギーとなって室内に放出されます。つまり、機械や電気製品を稼働させるほど、室内の温度は高くなるのです。 また、同じ建物でも室内にモノ(物体)が沢山たくさんある場合と何もない場合で、室内温度に差がでます。これは、モノが熱エネルギーを溜め込む性質によるもの。室内が空っぽの場合、室内に入った熱エネルギーがすぐに室温に反映するため、ピーク室温が非常に高くなります。逆に、室内にモノが多い場合、これらのモノが熱エネルギーを溜め込み、少しずつ冷めていくため、ピーク室温は下がり、その下がり方がゆっくりになる傾向にあります。このような条件で、室内温度は左右されるのです。






日本ペイント愛知工場内スーパーハウスの場合(日本ペイント遮熱塗料での例)






栃木県某工場の場合(日本ペイント遮熱塗料での例)